有名な埼玉古墳群のうちの一つ・将軍山古墳の後円内部をくりぬいて作られた展示館。石室内部に入るような体験を期待していたが、館内は一般的な博物館展示と似たもので臨場感は無かった。古墳表面には埴輪が並べられ、建設当時を偲ぶことができる。
忍城の外堀(沼)を利用して造成された公園。規模は大きくないが、美しく整備されている。池端には大正時代に建てられた洋館(旧忍町信用組合)があり、カフェとして利用されている。池には放流されたヘラブナなどが住み、釣り人でにぎわう。